こころのなやみを解決するためのカウセリング方法
LINEでカウンセリング はーとぴあら 小島江津子
自身も幼少期から心の病とたたかい、そこで出会ったカウンセラーの方のおかげで、大量に服用していた薬も徐々に減っていく。カウンセリングの大切さを知り、同じような境遇の人の力になりたいと思い現在に至る。
【資格】メンタル士心理カウンセラー/メンタル心理インストラクター/チャイルド心理カウンセラー/子供心理カウンセラー
カウンセリングとは
カウセリングとは専門知識やスキルを持ったカウンセラーとの対話をする事によって、ご本人様が抱えている悩みを傾聴して、コミニュケーション、信頼を通してご本人様が頭やこころの中の整理ができたり、気づきを得る事が目的です
どんな方でもカウセリングを活用する事ができます
どんな些細な事、また話しがしたいなど、カウセリングを受け
相談または対話を重ねる事で
自分自身のためになる、自分自身に自信が持てるようになる、
より良い行動がとれるようになる、ありのままの自分を受け入れるなどカウセリングを通して
繋げていくことができます。
カウセリングを受けるメリット
- 話しをしっかり聞いてもらえる
- 自分の考え方の癖や自分では気付いていない、意外な長所に
- 気付くことができる
- 今抱えている問題に対して具体的に気付くことができる
- 考え方を今の状況に適したものに切り替えられる
- 他者と上手く付き合うための自分に合った方法を見つけられる
- 人として成長していく事ができる
- 今の自分を受け入れる事ができる
- カウセリングで得られる効果
カウンセリングで得られる効果
カウセリングには様々な効果が期待できます。ここではその効果をご紹介させて頂き、詳しくお話し致します。
効果①→話す事で安心感を得る事ができる
カウセリングの相談事を「他者に声をだして話し、聞いてもらう」事で一人では抱えきれなかった、感情を解放して、共有していく事ができます。
また、カウンセラーは受け身の立場ですので、聴くだけではなく、受容的な姿勢で、ご本人様を受け入れ、決して否定や評価をしたりせずに聴いてくれるため、話した事で「自分の事をわかってもらえた」という安心感を得る事ができます。他者となやみを共有する事ができた事で、一人で抱え込む事も減り、気持ちも軽くなります。
効果②→問題を客観視する事ができ、次のステップに踏みだす事ができる
カウセリングで話す事で、相談事やなやみを客観視する事ができます。自分一人では考えがまとまらず、混乱してしまい、バラバラになっていたものをカウンセラーと一緒に客観視できれば、それまで見えなかった自身の部分を発見する事ができたり、解決への糸口を見つけることもできます。
頭やこころの中の整理ができ、気持ちが落ち着くことで、解決へ向けてのステップを踏みだす準備ができるようになります。
効果③→ストレスと適切に付き合えるようになる
ストレスを感じてしまったとき
「それはどんなときなのか」
「なぜストレスに感じるのか」
「どうすれば解決できるのか」
を一人で考え、分析する事はとても難しい事です。
カウセリングを活用する事で、カウンセラーとの対話からヒントを得るなど、自分一人では気付くことができなかった事を発見する事ができるかもしれません。
対話を続ける事によって、ストレスについて、ひとつ、ひとつ分析をして自分なりの解釈や解決方法をカウンセラーと一緒に考えていく事によって、ストレスを抱く場面に遭遇しても
「こんなときには、こう対処すればよい」とわかるようになっていきます。
それを繰り返す事でストレスが軽減され、ストレスと上手く付き合う事ができるようになります。
効果④→自己の理解を深めることができる
カウセリングを活用する事で、自分自身でも気付くことができなかった「本当の自分」について理解を深める事ができます。
ご自身の良いところ、良くない癖、得意な事、苦手な事など、自分でいくつ思い浮かべる事ができるでしょう?
思い浮かべたものは、おそらく自分自身を理解している一部だけです。
しかし、本当はそれだけではないはずです。
カウセリングを活用し、カウンセラーと対話する事で、自分一人では気付くことができない、長所や短所、理解しているようで、理解しきれてない部分など、たくさんの発見をする事ができます。
まずは、その事を理解して、良いところは伸ばし、苦手な部分は得意な部分でカバーする方法をカウンセラーと一緒に考えていく事が大切です。
自分自身を深く理解する事で、これから起こりえる事に挑戦したい、または挑戦しようとしている事など、未来の出来事に
ポジティブに向き合う事ができ、より自分らしく、明るい生活を送る将来が待っています。
カウセリングの効果をより高める方法
カウセリングを活用するだけでは、その効果を十分に得る事ができない場合があります。
カウセリングの効果を高めるためには、自分自身のなやみや課題と真剣に向き合い、今後の自分になにができるのか?
無理をせずに考えていく事が大切です。
ここでは効果を高める3つの方法をお話し致します。
方法①→紙やノートにカウセリング内容をアウトプットする
その日に受けたカウセリングの内容をアウトプットしてみましょう!
アウトプットの方法は自由ですが、一番良い方法は紙やノートに書き出す方法です。
内容を思い出して文字にする事で、ご本人様の客観視、頭やこころの整理整頓ができ、疑問点や今後の課題がより鮮明に見えてきます。
どんな些細な内容でも、問題や課題の解決策を見つけだす、ヒントになるはずです。
ですから、そのときに感じた事、自分の考えなども、積極的にメモに残しておきましょう。
その紙やノートを見返す事で自分自身への理解をより深め、次のステップへ進むためのきっかけになります。
また、自分自身に向き合うという大切な証明にもなるのです。
方法②→アウトプットした情報をもとにできる事を考えてみる
自分自身の理解を深めたあとは、なやみや問題点を見つめ直し、自分にできる事を考える事が大切です。
カウセリングの内容をアウトプットできたら、次は「解決に導くためにできる事」を考えてみましょう。
これは、こころが穏やかで、時間に余裕があるときに行う事が重要です。
そして、方法①のように紙やノートに書き留めておくと整理がしやすくなります。
まずはアウトプットした情報を見返して、ストレスが要因であれば、好きな事で気分転換を試してみるなど、自分なりに解決に導く方法を考えて書き出してみましょう。
可、不可は考えずに、思った事をメモします。
それをさらに、
- すぐに実行できるもの
- 実行できそうなもの
- 実行はむずかしいもの
に分類します。
それが整理できれば、次のステップへ進む用意が整います。
方法③→自分にできそうなことから実行してみる
方法②で考えた「すぐ実行できるもの」「実行できそうなもの」を実際に実行してみましょう。
実行した後は振り返りをする事が大切です。
実際に実行してみると、よかったところ、改善したいところなど、いろいろな部分が見えてきます。
それを書き出し、ひとつ、ひとつ、を自分なりに、考察、考えてみましょう他のかわりになる案や改善するヒントが見えてきます。
- 実行する
- 振り返る
- 考察する
というプロセスを繰り返し行う事がとても大切です。
そして、自分一人では解決できそうにない問題に直面した場合には、再度カウセリングを活用する、カウンセラーに相談する事もとても大切な事です。
自分に合った方法をカウンセラーと一緒に模索し、工夫していきましょう。
カウセリングの効果を高め、より自分らしく生きていくために
なやみやストレスを抱え込み、一人でなやむ事がくるしくなってしまったときには、カウセリングを活用してみて下さい。
自身のなやみ事を他者に話す事は、勇気がいる事です。
しかし、その一歩を踏みだす事ができれば、ご自身にとって、より良く、最適な行動、穏やかなこころへとつながる事になります。
カウセリングを活用し、カウンセラーとの対話の中で、その効果を高めるためには、自分自身と向き合い、繰り返し日々の積み重ねで成長していく事が大切です。
「自分らしく生きる」ために自分のペースで無理なくはじめられる事からゆっくりと見つけ出し、歩んでいきましょう。
まとめ
生きていく事はときには、とても苦しいものです。
しかし、人は一人では生きていないのです。
ときには、他者のちからを借りても良いのです。
自分自身だけではどうにもできない事がたくさんあります。
自分らしく生きていくためにも、これから先を生きていきたいと思えるためにも、カウセリングを活用し、カウンセラーとの対話を続け、本当の自分、今の自分も自分自身なのだからと受け入れて、この先に待っている優しい日々を一緒につかんでいきましょう。
お話し聴かせて下さい。
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